海外でWebデザイナーとして働く方法【海外就職経験者が解説】

Webデザイナー It

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「海外でWebデザイナーとして働くにはどうすればいいんだろう。」
「Webデザイナーとして海外就職するために必要なスキルややることを知りたい。」

そんな疑問にこの記事ではお答えします。

私はWebデザイナーとしてカナダの現地企業で働いてきた経験があります。

しかるべき準備をすれば、海外でWebデザイナーとして働くことは可能です。

しかし「海外でWebデザイナーとして働くにはどうすればいいのか」、悩んでしまいますよね。

留学すればいいのか、日本で経験を積めばいいのか。。

通勤電車に揺られながら漠然と「海外で働きたい」と思っているのが、この記事を読めば少しでもより具体的に実現する方法が分かるかと思います!

ナモン

海外でWebデザイナーとして働く方法について、経験者が甘すことなく解説します。

海外でWebデザイナーとして働く方法2つ

Webデザイナー

海外でWebデザイナーとして働く方法は主に2つあります。

海外の日本企業で働く、現地企業で働く、のどちらかです。

以下それぞれ説明していきますね。

海外の日本企業で働く

海外にある日本企業(日系企業含む)でWebデザイナーとして働くのが1つの方法。

  • 日本語で勤務できるところが多い
  • 日本での実務経験がそのまま生かせる
  • ビザのスポンサーを獲得しやすい

という特徴があります。

ただ海外で働くのに「ネイティブが周りにたくさんいる環境で英語でバリバリ働いている」というイメージを持っている方は少し違うかもしれませんね。

ナモン

現地企業への就職のハードルが高く、一旦日系企業に就職してから現地企業へ転職を目指す方も私の周りでは多くいました。

海外の現地企業で働く

海外の現地企業で働くのがもう一つの方法。

私の場合もカナダで現地の学生に混じって就職活動をし、現地企業で働いてきました。

こちらの場合は、

  • 欧米圏であればビジネスレベルの英語力が必須
  • 英語での実績が必須
  • 実務経験があることが前提
  • 現地カナダ人と同じ土俵で戦い、かつビザのスポンサーにもなってもらう必要有り

と、海外の日本企業での就職よりはハードルが高くなります。

しかし、Webデザイナーはスキル職なため、多少の語学力のなさをスキルでカバーすることもできます。

何より大事なのは、「何ができるか」、「何が強みか」、「自分を採用すると企業にとってどんなメリットがあるのか」を明確にして伝えることです。

ナモン

語学力ゼロでは就職は難しいですが、語学ができてもスキルゼロではもっと就職できません。スキル・実務経験があれば多少の語学力のなさはカバーできます。

海外で働くWebデザイナーになる第一歩:ビザ・就職先

Webデザイナー

海外で働くWebデザイナーになるには、以下4つの方法があります。

「最初の就労ビザをどうするか」という点において分けています。

それぞれ解説していきますね。

日本からオンラインまたは現地で直接応募

1つ目は、日本からオンラインまたは現地で直接求人に応募する方法。

最もハードルが高いと言えますが、着実に準備をしていけば不可能ではありません。

実際に私の周りの人も、未経験から実績を積み、海外で就職活動をして働いてる人も複数人います。

ただ最初に説明した通り、現地日系企業に就職するか、現地の企業に就職するかで難易度は変わってきます。

現地企業を目指す場合は、それ相応のスキル・語学力が必要です。

そして現地言語での実績があるととても有利になります。

加えて、企業に就労ビザのスポンサーになってもらう必要があります。

移民が多い国では求人にビザのスポンサーになれるかどうかが記載されていることもあります。

書いていない場合は、選考中に確認するのがベストです。

専門学校に通って就職活動

次に専門学校に通ってスキルをつけ、その後就職活動をする方法です。

私も専門学校に1年間通ってWebデザイン・開発のスキルをつけ、カナダで就職活動をしました。

カナダの場合ですと、学校によっては「ポストグラデュエイトワークパーミット」と呼ばれる、雇用主を問わない働けるビザを申請できます。

このビザがあることで、最初の就職活動では雇用主にビザのスポンサーになってもらう必要はないわけです。

またビザの種類は違いますが、「コープビザ」と呼ばれる、インターンシップが可能なビザも申請できる学校がありました。

日本で実務経験がある人でも、ビザ狙いで一旦専門学校に通い、ビザを申請して職を得やすくしている人もいましたね。

専門学校・大学を通うことで、働けるビザが発行されるかどうかは国や州によって変わってきます。

気になる国があれば、学校に通うことで有利になるかどうかを確認してみましょう。

注意!

ポストグラデュエイトワークパーミットやコープビザを含めてビザの制度は頻繁に変わります。必ず興味がある国の現在のビザの制度を確認するようにしてください。

ワーキングホリデービザを有効活用する

3つ目の方法が、ワーキングホリデービザを有効活用する方法です。

ワーキングホリデービザは、「他国で長期滞在することによって現地の異文化を理解し、相手国と自国の相互理解を深めること」を目的としたビザになります。

そのため最長1年間という期間の制限と、30歳以下という年齢制限があります。

本来の目的からは逸れることにはなりますが、このワーキングホリデービザもファーストステップのビザとして有効活用できるんです。

国によって同じ雇用主の元で働ける期間の制限などはありますが、「雇用主にビザのスポンサーになってもらわずに、現地の実績が作れる」という点でとても貴重なビザです。

語学学校に通うためだけであれば、観光ビザや学生ビザでまかなえるので、語学のためだけにワーキングホリデービザを使うのはもったいない!

30歳以下の方はぜひこのワーキングホリデービザを有効活用する、というのも念頭において準備されることをおすすめします。

ナモン

「何となく海外で暮らしてみたい」のであればいきなりワーキングホリデーを取らず、まずは観光ビザや学生ビザで滞在するのをおすすめします。海外就職をしたくなった時にワーキングホリデービザが使えると使えないとでは就職のしやすさが全然変わってきてしまうので気をつけましょう。

日本と海外のWebデザイナーの平均年収の比較【2020年最新】

お金

次に日本と海外のWebデザイナーの平均年収について書いていきますね。

日本人が興味を持ちやすい、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、ドイツ、シンガポール、日本でまとめてみました。

2020年2月現在で各国の政府機関・年収を集計しているサイトの結果を比較しています。

結論から言うと、2020年現在ではアメリカとオーストラリアは日本よりは高く、ヨーロッパ諸国とカナダは日本と同等、シンガポールは若干低い、という結果になりました。

海外と日本のWebデザイナーの平均年収比較表

海外と日本のWebデザイナーの年収の違いがわかりやすいようにグラフにしてみました。

Webデザイナー年収比較

以上のように、アメリカが突出して高く、オーストラリアが続き、後はどの国も400万円前後となっています。

以下各国の平均年収を表にもしてみます。年収の下には出典のリンクも貼り付けてあります。

※円の横にある数字は各国通貨の額です

各国Webデザイナー平均年収
アメリカ 773万円(71,520USD)
Web Designer II Salary in the United States
オーストラリア 570万円(80,851AUD)
Web Designer Salaries in Australia
カナダ 396万円(49,167CAD)
Web Designer salary in Canada
イギリス 402万円(33,756EUR)
Average Web Designer salary in the UK
ドイツ 419万円(35,235EUR)
Average Web Designer Salary in Germany
シンガポール 346万円(31,899SGD)
Average Web Designer Salary in Singapore
日本 423万円
Webデザイナーの仕事の年収・時給・給料情報

海外と日本のWebデザイナーの年収は差がなくなってきている

結果を見ると、アメリカとオーストラリアでは平均年収が日本よりも高いですが、それ以外の国と日本ではそこまで大きく違いはないことが分かります。

実は日本のWebデザイナーの年収が海外と比べて安いことが、2013年に話題になったことがあります。

その時は日本のWebデザイナーの平均年収が、カナダ・イギリスからも大きく水をあけられていたのですが、現在はカナダ・イギリス・ドイツとはそこまで大きな差はなくなってきているようです。

経済については詳しくないため残念ながら詳細はわかりませんが、為替の影響もあるかもしれません。

信頼性の観点からできる限り各国の政府機関の情報をまとめたかったのですが、各国毎にWebデザイナー職の年収を集計しているわけではなかったので、民間のサイトを使用しました。。

2013年にはWebクリエイターボックスのManaさんの記事がバズり話題になりました。以下関連記事のリンクを貼っておきます。
世界のWebデザイナーのお給料はいかほど?
うわっ、日本のWebデザイナーの年収、低すぎ…?

ナモン

オーストラリアはずっと好景気が続いてるようですね。。ワーキングホリデーで日本人も働きやすいので有力候補になりますね。

海外と日本でWebデザイナーの違い

年収では大きく違いは出てこない国もありましたが、日本と海外ではWebデザイナーの職務範囲や社会的評価が違うと感じます。

海外のWebデザイナーは日本よりより広範囲かつ高めなスキルレベルが求められます。

日本のWebデザイナーは文字通り「Webサイトのデザインをすること」大きな職務範囲です。

多少のHTML・CSSのコーディングスキルは求められるものの、ほぼデザインをすることが基本業務となると思います。

対してアメリカやカナダなどの他の国では、HTML・CSS・jQueryによるコーディングはできて当然、かつWordPressのテーマ構築、基本的なSEOの知識があることも職務範囲・求められるスキルに入ってくることもあります。

※企業によってバラツキはあります。

より広範囲な専門スキルが求められるのが海外のWebデザイナーです。

もう一つ違うのが、専門スキルに対する社会的評価の違い。

Webデザインに限らず、専門スキルを持つ人の年収は、全体的に海外の方が高いです。

日本では縦社会が前提としてあり、業界の構造上の問題で専門スキルがあっても年収が低いことが多いです。

IT業界や建設業界のゼネコン構造を始めとして、専門スキルがあっても下請け企業だと年収が低いんですね。

特に日本だと企業に勤めるプログラマーの収入の低さに顕著に表れています。

対して海外では縦社会ではなく横社会です。

ゼネコン構造のような構造はなく、専門スキルがあることがそのまま収入に直結してきます。

また専門スキルに対して適切な対価を払う、ということに文化的にも慣れているということもあります。

日本のように新卒採用がないため、スキルが全くない人がWebデザイナーとして採用されることはなく、「誰でもなれる職種」というイメージもありません。

このように、職務範囲の違いによる点、そして業界構造上による点の2つの理由により、海外のWebデザイナーの平均年収は日本より高めの傾向になります。

Webデザイナーに限らず、専門職自体の評価が全体的に社会の中で高めです。

ナモン

「デザイン」自体に対する社会の中での評価も、日本より海外の方が進んでいる気がします。最近は「デザイン思考」が流行り、やっとデザインの価値が少しずつ日本でも浸透してきた感じはありますが、日本の伝統的な大企業の経営者でデザインの価値を理解してる方はそう多くなさそう、というのが印象です。

海外でWebデザイナーとして働くのに必要なスキル・語学力

Webデザイナー

次に海外でWebデザイナーとして働くのに必要なスキル・語学力は、現地企業で働くか、現地日本企業で働くかによって変わってきます。

以下、それぞれ説明していきますね。

海外の現地企業の場合

海外の現地企業の場合はスキルを証明する英語または現地言語の実績と、ビジネスレベルの語学力が必要です。

以下それぞれ説明していきますね。

海外現地企業に就職するのに必要なスキルレベル

海外のWebデザイナーとして就職するのにどのぐらいのスキルレベルが必要か、気になりますよね。

もちろんポジションによって求められるスキルレベルは変わってきます。

ただこのブログ記事を読んでる方の多くは実務経験が少ない・中程度の方ではないかと思うので、ジュニアレベル(日本で言う若手社員レベル)で求められる一般的なスキルレベルを記載しておきます。

求められるスキルレベル
  • Photoshop・IllustratorでWebサイト用のグラフィックが制作できる
  • タイポグラフィ、写真加工などの知識・スキルがある
  • HTML・CSSによるコーディングができる

などが入ってくることが多いです。

私の肌感覚では、ジュニアレベル(日本で言う若手社員)で、1〜3年程度の実務経験が求められます。

求人サイトで調べて求められるスキルレベルを把握しよう

就職に求められるスキルレベルを把握する上で、おすすめなのが実際に各国求人サイトで検索をかけて、求められているスキルを調べてみることです。

Indeedであれば国ごとにサイトが分かれており、求人検索ができます。

それぞれ興味がある国のindeedで、「Web Designer」と検索して出てくる求人の募集要項を10件程度見てみると大体何ができればいいか分かると思います。

もちろん国によってはindeedよりも使われている求人サイトがあると思うので、その場合は適宜各国で使われている求人サイトを使用してください。

以下で検索の仕方を解説していきます。

もちろん募集要項が読めるほどの英語力がある前提となっています。募集要項の英語がわからない方はまず英語力をつけましょう。
1.働きたい国のindeed/craigslistを開く

まず自分が働きたい国のindeedを開きます。

以下に日本人の海外就職先として人気の国のindeedのリンクを用意しました。以下のリンクからアクセスしてIndeedの画面を開きましょう。

indeed USA
indeed Canada
indeed UK
indeed Australia
Craigslist Germany
indeed Singapore

ドイツはindeedがないため世界中で使われているクラシファイドであるCraigslistのリンクにしています。
2.Web Designerで検索をかける

次に「Web Designer」で検索をかけます。都市も指定したければ「London」「Berlin」など都市名欄に入力して検索しましょう。

「Find Jobs」をクリックすると、求人一覧が出てきます。

Indeed
3.求人の「Requirements」を見てみる

関連職種も表示されますが、「Web Designer」とタイトルに書かれているのを開いていきます。

右クリックの「新規タブで開く」の機能でまず全部開いておくのがおすすめです。

求人内で「Requirements」や「Required Skills」などに書かれているところが求められるスキルとなります。

箇条書きで書かれていることが多いです。

10件ほど見ればだいたいどのようなスキルが求められているか分かるかと思います。

以下実際の求人のキャプチャです。下の例の場合はTechnical Competenciesに書かれています。

indeed

ビジネスレベルの英語(現地言語)

現地企業の場合はビジネスレベルの英語力または現地言語力も求められます。

ビジネスレベルの英語力がどのぐらいかというと、

  • ビジネスメール文やSlackでのやり取りが問題なくできる
  • ビジネス上必要なやり取りが会話でも可能
  • ビジネス文書を読んで理解することができる(業務時間に支障をきたすことなく)

という感じです。

TOEIC換算ですと最低でも850点はあった方がいいでしょう。

ただTOEICの点数は海外企業では見られないので、TOEIC対策は必要ありません。

TOEICよりも面接でデザインや実績を英語で説明できることが大事です。

面接で業務レベルの英語力があることを証明できるよう英語力を磨いておきましょう。

またアジア圏でも他国の人とは英語でのコミュニケーションになることが多いです。

アジア圏ではまだ欧米圏ほどの英語力は必要なく、平易な英語でのコミュニケーションでも大丈夫なようです。

英語の勉強やおすすめの英会話スクールに関しては、以下の記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね。

特にこちらの記事ではアジア、ヨーロッパ、アメリカ・カナダなどの英語圏で求められる英語レベルについてそれぞれ解説していますので参考にしてみてください。

現地日本企業の場合

現地日本企業(日系企業)の場合は、基本的にはそこまで日本での転職と変わりません。

日本語でも大丈夫

現地の日本企業の場合は、職場内では日本語でOKのところが多いです。

企業によっては高い英語力が求められることもありますが、現地の日系企業のサイト制作を行っているところが多いためです。

英語部分の担当にはネイテイブを雇ってることが多く、日本で求められるスキルをそのままできればいいでしょう。

実績が分かるポートフォリオ

ポートフォリオに関しても、日本の制作実績があればまず大丈夫です。

もちろん英語の制作実績がある方が有利になりますが、現地企業よりは必要性が下がります。

それよりも、日本語でのビジネスメールや社会人としてのマナーなどがしっかりしてる方が有利でしょう。

ただし現地日系企業でも未経験で雇うことはあまりない

現地日系企業ですが、新卒採用を行うことはあまりありません。

大企業で支社を持っているところであれば別ですが、その場合でも日本で新卒採用を行い、駐在という形で派遣されます。

現地の雇用環境に即しているという点で注意が必要です。

LinkedInは必須ツール

また海外での就職活動にLinkedInは必須です。

LinkedInは特に欧米圏で使われているビジネス用のソーシャルメディアで、海外では働いていてアカウントを持っていない人はいないほど普及しています。

LinkedInでつながることで、仕事を紹介してもらえたり、求人に応募できたり、リクルーターからスカウトされたりします。

もしまだアカウントを持っていない方はぜひこの機会に作っておきましょう。

LinkedInの使い方と、海外就職活動で有利になる方法については以下の記事で余す事なく解説しているので読んでみてくださいね。

海外の求人を探すのに使える求人サイト

Webデザイナー

次に海外のWebデザイナーの求人を探すのに使える求人サイトをご紹介しておきます。

海外現地求人を探すのに使えるサイト

海外現地の求人を探すのための求人サイトはIndeedかCraigslistがおすすめです。

私はカナダの求人を探すのにIndeedとCraigslistを使用していました。

実際に就職したのもIndeedやCraigslistで見つけた求人に直接応募して職を得ています。

Indeedの各国サイトは「求人サイトで調べて求められるスキルレベルを把握しよう」で紹介したのでここでの紹介は割愛します。

国毎にメジャーな求人サイトは変わってきますので、「国名 Job search」などで検索してみるのもおすすめ。

また日本人が多く住んでいる国・エリアでは、日本人向けのサイトがある場合もあります。

日本企業の海外勤務を探すのであれば、転職エージェントへの登録がおすすめです。

また日本企業でなくても、転職エージェントによっては外資系の国外勤務の案件を取り扱っている企業もあります。

以下おすすめの転職エージェントを紹介していきますね。

リクルートエージェント

リクルートエージェントを使うメリット
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逆にキャリアが浅い方向けの求人も扱っており、まだ社会人経験が浅い方でも海外転職できる求人があることも。

もちろん登録から転職まで無料なので、登録してエージェントから非公開求人を紹介してもらうことをおすすめします。

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パソナ

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パソナキャリアを使うメリット
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キャリアアドバイザーの対応がとても親身なことでも定評があり、転職が決まるまで手厚くサポートしてもらえるエージェントです。

求人案件もその他の大手転職エージェントでは扱ってない求人が見つかることも。

パソナキャリアの中には、パソナグローバルとして海外で働きたい方に特化したサポートがあり、海外求人にも力を入れています。

パソナには海外拠点があり、特に北米と東南アジアに強みを持ちます。

紹介している求人もアメリカ、カナダ、台湾、シンガポール、香港、アメリカ、インド、カナダ、韓国、ベトナム、インドネシア、中国、マレーシア、タイなど。

ジュニアからミドルキャリアの方向けの求人も揃えているので、まだキャリアが浅い方でも挑戦できる求人があるのが特長。

登録から転職まで無料なので、ぜひ登録して非公開求人を確認してみるといいでしょう。

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マイナビクリエイター

マイナビクリエイター

マイナビクリエイターはWeb系職種やIT、ゲーム業界に特化した転職支援サービスです。

特化した転職エージェントのため、濃い求人があるのが特徴。

求人の中にはグローバルに展開する企業もあり、一部「海外勤務あり」の求人も取り扱っています。

何よりWeb・ゲーム・ITなどクリエイティブ業界に特化しているため、コンサルタントも業界に精通していて相談内容が理解してもらいやすいのがいい点です。

非公開求人もあるため、登録してどのような求人があるか見てみることをおすすめします!

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その他おすすめの転職エージェントについては下記の記事で詳しく紹介しているので読んでみてくださいね。

周到に準備して海外で働くWebデザイナーを実現させよう

外資系 IT 転職

Webデザイナーとして海外で働くのは不可能なことではありません。

しっかりと準備をしていけば、海外Webデザイナーとして活躍することは十分できます。

この記事で少しでも多くの方が海外で活躍するWebデザイナーとなれることを願っています!