マーケティング職の海外就職を徹底解説!マーケターとして海外で働くには?

マーケティング

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「海外企業でマーケティング分野で働くにはどうすればいいんだろう」
「海外でマーケティング職種で就職したい!」

そんな方にこの記事では海外でマーケティング職への就き方について解説していきます。

私はカナダの専門学校卒業後、Webエンジニアとしてカナダ企業で働いてきました。

私の周りには日本人として、カナダ現地企業にマーケティング職に就いていた友人もいます。

自分の実体験と、周囲にいる友人の話を含めて海外でマーケティング職種に就くために知っておきたいことを余すことなく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください!

先に読みたい方はこちら!
「マーケティング関連の学位もなく英語もできない、けどマーケティング職で海外で働きたい!」という方は「学位がなくても海外企業でマーケターになる方法」の章から読まれてみてくださいね。

高い英語力とマーケティング関連学位、もしくは実務経験があると就職しやすい

いきなり出鼻をくじくようで申し訳ないですが、海外企業のマーケティング職種に就くには高い英語能力、マーケティング関連の学位、もしくは関連職種の実務経験があると就職しやすいです。

まず前提としてアメリカを始めとした欧米企業では、専門スキル・知識があることを証明するために学歴を求められます。(全ての企業ではありませんが)

つまりはマーケティングを専門に勉強した学歴があると、就職に結びつきやすいです。

またマーケティングは顧客企業とのミーティングで説明する機会も多く、マーケティング戦略策定などでも英語で行う必要があります。

と言っても、帰国子女でなくてはできないというわけでもありません。

日本で生まれ育った人でもマーケターとして海外で活躍している方もいるので、マーケターとして仕事をする上で必要な英語力があれば大丈夫です。

海外の4年制大学の留学がおすすめ

大学

おすすめは、海外の4年制大学へマーケティングを専門にして学んで学位を取ることです。

英語力身につくと同時にマーケティングスキルも付くので最も確実で近道でもあります。

ただ海外留学は時間も費用もかかる、、と思ってしまいますよね。

確かに時間はかかってしまいますが、所を選んだり奨学金を上手に利用すれば費用は抑えられます。

例えばノルウェーの大学であれば日本人でも学費がかかることなく学ぶことができます。

ノルウェーの大学では英語で学ぶことができるので、仕事で必要な英語力も付けられるんですね。

また海外の大学は奨学金が豊富です。

日本と違って返さなくてもいい奨学金制度が豊富にあり、奨学金を利用することで費用を抑えることが可能。

海外留学と言うと、ついアメリカやイギリスの名門大学を考えがちですが、「マーケティング職に就く」という目的達成のためには、必ずしも名門大学である必要はありません。

就く職種に関連した学位があることが重要であるため、海外では大学名よりもまず就こうとしている職種と関連した学位があるかどうかの方が重要です。

もちろん有名大学に入れれば越したことはないですが、経済的な理由で学費が高い有名大学への留学が難しいのであれば、できる限り費用を安く抑えつつ、マーケティングの学位が取れる大学に留学することをおすすめします。

Web・デジタルマーケティングなら就職しやすい

マーケティング職種の中でもおすすめはデジタルマーケティング分野です。

Webサイト、アプリ、動画、SNSマーケティングなど、ここ10年ほどで出てきた新しいテクノロジーを活用したマーケティング職種ですね。

おすすめする理由は、従来のマーケティング職よりもできる人が少なく、就職可能性が高まるから。

欧米圏でもデジタルマーケティングができる人は重宝されます。

ですのでマーケティングを学ぶ・実務経験を付けるにしてもデジタルマーケティングのスキルと実務経験を積むことをおすすめします!

学位がなくても海外企業でマーケターになる方法

海外就職 マーケター

「そうは言っても今から大学に入り直すのは時間・金銭面から難しい。。」

そういった今からの留学が難しい方向けに、学位がなくても海外企業のマーケッターになる方法についてお伝えしていきます。

小さなマーケティング企業であれば学位なくても就職できる可能性あり

小さなマーケティング企業であればマーケティング関連の学位がなくても就職できる可能性があります。

小さな企業では人手が足りず、採用活動をしっかりするほど手が回らず、なかなかいい人材が雇えない、といった企業があります。

学位も実務経験もある優秀な人材は条件面で合わず採用されないことも。

そういった小さい企業では、マーケティング関連の学位を必須にはせず求人募集をすることがあります。

マーケティング学位がない方は、小さなマーケティング企業にターゲットを絞って就職活動をするのがおすすめです。

日本で実務経験をつけておいた方がいい

上記の小さなマーケティング企業に就職をするのにも、実務経験があることは不可欠です。

欧米企業では新卒採用はなく、全て即戦力採用で、実務経験が問われます。

いきなり未経験で学位もなく海外でマーケティング職への就職を目指して就職しても就職することは非常に困難です。

海外ではインターンとして働くにしてもビザが必要ですし、そもそも大学でマーケティングを学んだ学生も、まずはインターンをして実務経験を積みます。

しかし、日本企業であれば新卒でもマーケティング職につける企業もありますよね。

マーケティングスキルが付けられる企業で実務経験をつけてから、海外就職を目指す方が成功率は高まります。

ただ日本企業への就職で気をつけたいのが、「本当にマーケティング職の専門スキルが付けられるのかどうか」という点。

特に大企業の場合は総合職採用で、人事の采配で希望通りの職につけるとは限りません。

まして大企業でいきなりマーケティング職につけるのは超レアでしょう。

そのため日本企業に就職するにしても、デジタルマーケティングを専門にしている中小企業をターゲットにすることをおすすめします。

欲を言えば、英語での実務経験が積めると尚いいです。

海外企業へ転職する時にでも、そのままアピール材料として実績を見せれるためですね。

海外向けインバウンドマーケティングなど、英語でマーケティングの実務経験が積められるとろに就職する、

難しそうであれば日本語でもいいのでマーケティングの実務経験が積められるところに転職・就職するのがおすすめです。

転職活動においては、幅広くマーケティング職を探すのためにも転職エージェントを活用するのがおすすめ。

転職エージェントは求人サイトには掲載されていない非公開求人を多く抱えているためです。

以下におすすめの転職エージェントを紹介しているので参考にしてみてくださいね。

マーケティング職への転職におすすめのエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界ナンバー1の20万件の非公開求人を持っているエージェントです。

その求人数の多さから、有名企業から無名だけどキラリと光る企業まで、様々な企業の募集が見られます。

マーケティング職種も豊富にあり、かつ無料で利用できるのでぜひ登録して求人を見てみることをおすすめします。

リクルートエージェントの無料登録はコチラ

マイナビAGENT

マイナビエージェント

マイナビエージェントは関東・関西エリアの20代〜30代の転職に強いエージェントです。

リクルートエージェントほどは求人数はありませんが、その代わり規模が小さい会社やベンチャー企業も多く取り扱っています。

また自分では気づかないような可能性や直したほうが良い個所を教えてくれるなど、担当エージェントのサポートの評判も高いのがポイント。

もちろん利用は無料なのでぜひ登録しておきたいエージェントです。

マイナビエージェントへの登録はコチラ

※マイナビのプロモーションを含みます

パソナキャリア

パソナグローバル(パソナキャリア)

パソナキャリアは求人数40,000件以上を保有し、取引実績企業が16,000社を超える大手転職エージェント。

キャリアアドバイザーの対応がとても親身なことでも定評があり、転職が決まるまで手厚くサポートしてもらえるエージェントです。

ジュニアからミドルキャリアの方向けの求人も揃えているので、まだキャリアが浅い方でも挑戦できる求人があるのが特長。

登録から転職まで無料なので、ぜひ登録して非公開求人を確認してみるといいでしょう。

パソナキャリアへの登録はコチラ

英語力はできる限り磨いておくこと

また日本で実務経験をつけて海外就職を目指す方は、日本にいる間にできる限り英語力を高めておくことをおすすめします。

最初に説明したように、マーケティング職は顧客への説明やプレゼンをする機会も多く、またマーケティング資料の読み込み・作成業務も行うため高い英語力が必要になってきます。

と言っても、日常英会話よりもビジネス英語力を高めるべきです。

海外企業への就職ではTOEICは使えませんが、目安としてTOEICの点数を出しますと、最低でも850点はあった方がいいです。

もちろん、TOEICの点数があればいいのではなく、実務を英語で問題なくこなせるレベルであることが必須。

また働きながら英語力伸ばしていくには効率よく英語学習を進めていく必要があります。

英語学習に関しては以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

特にこちらの記事ではアジア、ヨーロッパ、アメリカ・カナダなどの英語圏で求められる英語レベルについてそれぞれ解説していますので参考にしてみてください。

未経験であればスクールに通って転職もあり

現時点でマーケティングスキルも実務経験もなく、また新卒ではなく転職を目指される方は、スクールに通ってマーケティングを学ぶのも近道です。

特にデジタルマーケティング分野であれば、最近は短期間でマーケティングを勉強できるスクールも増えてきています。

以下に特におすすめのマーケティングが学べるスクールを紹介しているので参考にしてみてください。

マケキャン by DMM.com

DMM MARKETING CAMP

DMM MARKETING CAMPは転職保証就きのマーケター養成スクールです。

マケキャンでは、3ヶ月で未経験からWebマーケターになれるんです。

しかもマーケティングスクールでは業界初の転職保証付き!

学習環境はオンラインとオフラインの両方を組み合わせて柔軟に学べるため、通学が難しい方でも受講できます。

講座内容はWebマーケティングの基礎を2ヶ月間学び、3ヶ月目には実際のクライアントを想定した企画・提案のワークを行います。

基礎には検索広告、SNS広告、顧客課題の分析、ディスプレイアドネットワーク、データ解析などが含まれます。

実践ではプロダクトの調査、ヒアリング、ゴール最大化のための施策立案、提案作成と、実践さながらのワークを行います。

実践に根ざしたスクールなので、転職した後でも即戦力で活躍できるんですね。

未経験からマーケターを目指す方にはイチオシのスクールです。

気になる方は以下のリンクから無料カウンセリングを受けてぜひご自身で体験されることをおすすめします!

マケキャンの無料カウンセリングを受けてみる

TECH ACADEMY Webマーケティングコース

Tech Academy Webマーケティング

完全オンラインで学べるTECH ACADEMYでもWebマーケティングが学べます。

Webマーケティングの広告商品、基本用語の基礎から、Google Analyticsを用いた解析・分析、Google Adwordsの広告出稿・プランニング・運用、Facebook・Twitter広告を網羅。

広告からSEOまで網羅的にWebマーケティングを学ぶことができるんですね。

TECH ACADEMYのWebマーケティングコースでは、週2回マンツーマンでパーソナルメンターとビデオチャットでサポートが受けられます。

ビデオチャットで質問もできますし、回数無制限の課題レビューもあるので、オンラインでも疑問は全て解消できます。

オンライン学習なため無理なく自分のペースでWebマーケティングを学ぶことができるのも嬉しいポイント。

SEOから広告運用まで包括的に学びたい方におすすめのスクールです。

以下のリンクから申し込みができます。

TECH ACADEMYのWebマーケティングコースを見てみる

海外の日本支社でマーケティング職への転職は?

マーケティング

マーケティング職での海外就職を目指している方は、海外の日本支社でのマーケティング職への就職を考えている方もいるのではと思います。

募集はあまり多くはありませんが、海外の日本支社でのマーケティング職の募集もなくはないです。

ただ気をつけるべきことが1点。

必ずマーケティングの実務経験を積めるかどうか、マーケティング職が主要な職務かどうかを確認してください。

とかく日本の企業は総合職採用が前提であり、かつ日本の海外支社は少ない人数で対応している企業も多く、1人で複数の役割を課されることも多数あります。

マーケティング職で入社したにも関わらず、やっていることは雑務ばかり。。

そんな状態では実務経験も積めず、海外企業へのマーケティング職への転職も難しくなってしまいます。

何の職種でもいいから海外で働ければいいのであれば別ですが、将来的に海外企業でマーケティング職に就きたい場合は、必ずマーケティングの実務経験がつけられるところに転職するようにしましょう。

海外企業でマーケターとして働くのに求められるスキルと語学力

海外 転職 ミーティング

海外でマーケターとして就職するのにどのぐらいのスキルレベルが必要か、気になりますよね。

もちろんポジションによって求められるスキルレベルは変わってきます。

ただこのブログ記事を読んでる方の多くは実務経験が少ない・中程度の方ではないかと思うので、ジュニアレベル(日本で言う若手社員レベル)で求められる一般的なスキルレベルを記載しておきます。

また以下のスキルはデジタルマーケター・Webマーケターに求められるスキルとなります。

求められるスキルレベル
  • WebサイトのSEO向上を行う
  • 競合サイトのSEO及びマーケティング調査
  • リスティング広告のキャンペーン出稿・編集・最適化
  • コンテンツ内のキーワードを商品やサービスに応じて最適化
  • Eメールキャンペーンのマネージメント
  • A/Bテストの実施とコンバージョン率向上施策のテスト

以上のスキルが求められることが多いです。

求人サイトで調べて求められるスキルレベルを把握しよう

就職に求められるスキルレベルを把握する上で、おすすめなのが実際に各国求人サイトで検索をかけて、求められているスキルを調べてみることです。

Indeedであれば国ごとにサイトが分かれており、求人検索ができます。

それぞれ興味がある国のindeedで、「Digital Marketer」など、職種名で検索して出てくる求人の募集要項を10件程度見てみると大体何ができればいいか分かると思います。

もちろん国によってはindeedよりも使われている求人サイトがあると思うので、その場合は適宜各国で使われている求人サイトを使用してください。

以下、「Ditial Marketer」で検索する場合の募集要項の確認方法を解説していきます。

もちろん募集要項が読めるほどの英語力がある前提となっています。募集要項の英語がわからない方はまず英語力をつけましょう。
1.働きたい国のindeed/craigslistを開く

まず自分が働きたい国のindeedを開きます。

以下に日本人の海外就職先として人気の国のindeedのリンクを用意しました。以下のリンクからアクセスしてIndeedの画面を開きましょう。

indeed USA
indeed Canada
indeed UK
indeed Australia
Craigslist Germany
indeed Singapore

ドイツはindeedがないため世界中で使われているクラシファイドであるCraigslistのリンクにしています。
2.Digital Designerで検索をかける

次に「Digital Designer」で検索をかけます。都市も指定したければ「London」「Berlin」など都市名欄に入力して検索しましょう。

「Find Jobs」をクリックすると、求人一覧が出てきます。

デジタルマーケター 検索
3.求人の「Requirements」を見てみる

「Digital Designer」もしくは「Digital Marketing Specialist」など同等の職種名がタイトルに書かれている募集を開いていきます。

右クリックの「新規タブで開く」の機能でまず全部開いておくのがおすすめです。

求人内で「Requirements」、「Required Skills」などに書かれているところが求められるスキルとなります。

箇条書きで書かれていることが多いです。

10件ほど見ればだいたいどのようなスキルが求められているか分かるかと思います。

以下実際の求人のキャプチャです。下の例の場合はResponsibilitiesに書かれています。

デジタルマーケター 募集要項

ビジネスレベルの英語(現地言語)

現地企業の場合はビジネスレベルの英語力または現地言語力も求められます。

ビジネスレベルの英語力がどのぐらいかというと、

  • ビジネスメール文やSlackでのやり取りが問題なくできる
  • ビジネス上必要なやり取りが会話でも可能
  • ビジネス文書を読んで理解することができる(業務時間に支障をきたすことなく)

という感じです。

TOEIC換算ですと最低でも850点はあった方がいいでしょう。

ただTOEICの点数は海外企業では見られないので、TOEIC対策は必要ありません。

TOEICよりも面接で過去の実績を英語で説明できることが大事です。

面接で業務レベルの英語力があることを証明できるよう英語力を磨いておきましょう。

またアジア圏でも他国の人とは英語でのコミュニケーションになることが多いです。

アジア圏ではまだ欧米圏ほどの英語力は必要なく、平易な英語でのコミュニケーションでも大丈夫なようです。

英語の勉強やおすすめの英会話スクールに関しては、以下の記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね。

特にこちらの記事ではアジア、ヨーロッパ、アメリカ・カナダなどの英語圏で求められる英語レベルについてそれぞれ解説していますので参考にしてみてください。

LinkedInは必須ツール

海外での就職活動にLinkedInは必須です。

LinkedInは特に欧米圏で使われているビジネス用のソーシャルメディアで、海外では働いていてアカウントを持っていない人はいないほど普及しています。

LinkedInでつながることで、仕事を紹介してもらえたり、求人に応募できたり、リクルーターからスカウトされたりします。

もしまだアカウントを持っていない方はぜひこの機会に作っておきましょう。

LinkedInの使い方と、海外就職活動で有利になる方法については以下の記事で余す事なく解説しているので読んでみてくださいね。

 

ローカル人材・ローカルの言語・文化に精通していなくても就職は可能

「ローカル人材・ローカルの言語・文化に精通していないとそもそもマーケターとしての就職は難しいのでは?」と思う方もいるでしょう。

結論としては、ローカル人材でなくても、ローカル言語・文化に精通していなくても就職は可能です。

もちろんローカルの言語・文化に精通していた方がより就職しやすくはありますが、絶対必須ではありません。

理由については以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください!

英語力が足りなくても工夫次第でデジタルマーケターとして就職も可能

スタジオ

英語力が足りなくても工夫次第でマーケターとして海外企業に就職することも可能です。

カナダでデジタルマーケターとして採用された野村さんの体験談をご紹介します。

もともと日本でマーケターとして働いていた野村さんはTOEIC450点ほどの英語力で、ワーキングホリデーの1年のみ働けるビザしかありませんでしたが、カナダでマーケターとして就職を果たしました。

野村さんは、英語力不足を補うために、自分が仕事をこなす能力を証明できる提案書を作って面接に挑み、採用を勝ち取りました。

また語学学校でも日本人と日本語で話すこともせず、全て英語で話すようにしたそう。

積極的な行動が実を結び、英語力不足をカバーして就職をもぎ取ったとも言えます。

野村さんの体験談は以下のサイトで全18回に渡って紹介されています。

カナダのデジタルマーケター海外就職ストーリー

野村さんの体験からしても、英語力と実務経験の重要性が伝わってくるでしょう。

まとめ

マーケターの海外就職では、

  • マーケティング関連の学位
  • 実務を問題なくこなせる英語力
  • 実務経験
  • Webマーケティング・デジタルマーケティングを専門にする

上記の条件を満たすと海外就職の成功率が高まります。

またマーケティングの学位がなくても

  • 日本でマーケティングの実務経験を積む
  • 実務を問題なくこなせる英語力を付ける
  • 学位を必須条件にしない小さいマーケティング専門企業の求人を狙う
  • 英語力が足りなければ、工夫をして職務が全うできる能力を証明する

上記のポイントを押させることでマーケターとしての海外就職に大きく近づくでしょう。

皆さんのマーケティング職での海外就職の成功を祈っています!