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外資系IT企業への転職エージェントとしておすすめな「ロバート・ウォルターズ」と「LHH転職エージェント」を5つの項目で比較してみました。
求人数、就職者数、コンサルタント、実績、サポートの充実度の5つで比較しています。
それぞれの良い点・悪い点も公平な視点で比較していきます。
どちらを利用するか迷っている方の参考になれば幸いです。
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントを5つの項目で比較しました
求人数で比較 | 公表されている求人数で比較しています |
求人の業界・職種の割合で比較 | 求人の業種・職種別の割合で比較しています |
コンサルタントで比較 | コンサルタントの対応について、口コミを基にしつつ比較しています |
実績で比較 | 転職支援実績で比較しています |
口コミで比較 | 口コミで比較しています |
上記5つの項目でロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントを比較しています。
知りたい比較ポイントをクリックすると各項目に移動できます。
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントを求人数で比較
ロバート・ウォルターズ | LHH転職エージェント | |
---|---|---|
公開求人数 | 1,981 | 31,431 |
外資系企業の公開求人数 | 約1,500 | 1,281 |
ロバート・ウォルターズは公開求人数で1,981件でした。
求人検索に外資系企業でのフィルタリングはありませんが、ほとんどの求人が外資系求人です。
ロバート・ウォルターズは非公開求人もあり、非公開求人を含めるとかなりの数の外資系求人を扱っています。
対してLHH転職エージェントは公開求人数で31,431件。
外資系企業の公開求人が1,281件で、外資系求人を多く扱っています。
ロバート・ウォルターズ、LHH転職エージェントの運営元のアデコの両方共外資系企業のため、外資系企業の転職に強いエージェントです。
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントの業種・職種別の特徴で比較
ロバート・ウォルターズ | LHH転職エージェント | |
---|---|---|
外資ITの求人数 | 約300 | 132 |
ロバート・ウォルターズの外資IT企業の公開求人数は約300件。
ロバート・ウォルターズの場合公開求人数が少ない傾向にありますが、IT・メーカー・金融の求人数の割合が多く、半分以上を占めます。
対してLHH転職エージェントの外資IT企業の公開求人数は132件。
LHH転職エージェントの場合外資系の求人数は多いものの、外資IT系企業の割合はそこまで多くはありません。
各職種別の求人の割合については以下の見出しをクリック・タップして確認してください。
IT | 17.62% |
営業 | 13.31% |
経理・財務 | 11.10% |
メーカー | 10.59% |
マーケティング | 7.65% |
プロキュアメント/サプライチェーン | 6.80% |
ジェネラルマネージメント/コンサルティング | 6.57% |
ヘルスケア | 4.59% |
人事 | 4.19% |
法務 | 3.91% |
金融 | 3.63% |
秘書/ビジネスサポート | 3.12% |
エネルギー・インフラ | 1.93% |
デジタル | 1.47% |
自動車 | 1.30% |
リテール | 1.25% |
化学 | 0.51% |
不動産 | 0.11% |
IT系 | 31.67% |
営業系 | 14.48% |
メディカル系 | 12.37% |
エンジニア(電気・電子・機械) | 12.12% |
建築・不動産系 | 10.43% |
マーケティング系 | 7.14% |
クリエイティブ系 | 4.98% |
経理・財務系 | 4.29% |
人事・労務系 | 4.02% |
エンジニア(化学・素材・食品・化粧品) | 4.00% |
事務系 | 3.60% |
販売・サービス系 | 3.42% |
経営・経営/事業企画系 | 3.31% |
エンジニア(プラント・インフラ・エネルギー)系 | 3.21% |
コンサルタント系 | 2.90% |
総務・広報 | 2.48% |
購買・物流・貿易系 | 2.27% |
法務・知財 | 1.31% |
金融系 | 0.86% |
ファッション系 | 0.66% |
内部統制・監査系 | 0.52% |
その他 | 0.38% |
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントをコンサルタントで比較
ロバート・ウォルターズ | LHH転職エージェント | |
---|---|---|
コンサルタントの特徴 | ・日英のバイリンガルコンサルタントが担当 ・各コンサルタントが業界に特化 | ・各コンサルタントが職種別に特化 ・企業と求職者が同じ人が担当する両面型 |
ロバート・ウォルターズは、業界専門のバイリンガルコンサルタントが担当。
コンサルタント毎に担当業界があり、その業界の就業経験がありネットワークがあるのが強み。
市場・転職市場・動向を説明し、キャリアの志向性やスキルを考慮した上で最適な求人を紹介してもらえます。
またロバート・ウォルターズは個人の業務成績への歩合給がなく、チームで利益を共有する仕組みなため、自分の利益のためではなく求職者のためにサポートを行うコンサルタントが多いのもいい点です。
対してLHH転職エージェントもコンサルタントは職種別の担当制で、職種別に分けられた後に産業・業界ごとに細分化された体制。
業界特化型よりも職種別で区切ることでより専門領域に精通し、求職者の価値を正確に把握できることが強みです。
また、LHH転職エージェントのコンサルタントは企業と求職者が同じ担当者が担当する「両面型」のサービス。
機械的なスキルマッチでの求人を紹介するのではなく、企業と求職者の相性を正確に見極めて高いマッチング率で紹介できるのLHH転職エージェントです。
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントを実績で比較
ロバート・ウォルターズ | LHH転職エージェント | |
---|---|---|
実績 | ・顧客満足度93%(自社調べ) ・スペシャリスト・リクルートメント・カンパニー・オブ・ザ・イヤー2019 その他多数の賞を受賞 ・世界31カ国に拠点 | ・転職者の62%が年収アップ ・10人に1人は1,000万円以上で転職 ・世界60の国と地域、5,000以上の拠点 |
ロバート・ウォルターズは顧客満足度93%(自社調べ)
リクルートメントインターナショナルアジアアワードや、リクルートメント・インダストリー・アワード・ジャパンなどのアワードで多数の賞を受賞。
英語力を最大限に活かせるグローバル求人を多数扱っており、最適なマッチングを実現しています。
対してLHH転職エージェントは転職者の62%が年収アップ、10人に1人は1,000万円以上での転職を実現。
世界60の国と地域で5,000以上の拠点があり、世界最大級の転職エージェントです。
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントを口コミで比較
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントのいい口コミを比較
ロバート・ウォルターズ | LHH転職エージェント | |
---|---|---|
いい口コミ | ・英語・外資系求人をたくさん紹介してもらえる ・外資系企業の優良求人がある ・英語がバリバリ話せる職場環境案件がある | ・外資ITのバイリンガル採用で実際に多く採用していた ・外資系求人の提案数が豊富 ・手厚くフォローしてもらえた |
ロバート・ウォルターズの口コミでは、英語・外資系求人をたくさん紹介してもらえる、外資系企業の優良求人がある、英語がバリバリ話せる求人がある、といった声がありました。
ロバート・ウォルターズは「英語を活かす求人」に特に力を入れているため、扱う外資系企業の求人の中でも本格的に英語を話す求人が多い傾向にあります。
対してLHH転職エージェントは、外資ITのバイリンガル採用で利用していた、外資系求人の提案数が豊富、手厚くフォローしてもらえた、といった声がありました。
LHH転職エージェントの運営元のアデコも外資系企業で、外資系企業案件を多数保有。
実際に前進のSpring転職エージェントの時の口コミでは、多くの外資系企業案件があり、求人情報の質も高いといった口コミがありました。
その他のいい口コミは以下の記事で紹介していますので参考にしてみてくださいね。
LHH転職エージェントの評判は?外資系IT企業に転職しやすい?
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントの中立・悪い口コミを比較
ロバート・ウォルターズ | LHH転職エージェント | |
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中立・悪い口コミ | ・電話営業がひどく、興味のない求人を紹介された ・応募して結果報告・フォローがなかった ・希望と全く異なる案件を紹介される | ・取り扱う求人の質・量が低い ・営利主義的で担当者がやや強引 ・上から目線の担当者が多く、言葉を選ばない指摘により気分を害する |
ロバート・ウォルターズの口コミでは、電話営業がひどい、興味のない求人を紹介された、応募しても結果報告がなかった、といった声がありました。
ロバート・ウォルターズにおいては、酷い担当に当たったという人もおり、特に電話についての悪い口コミが多い様子です。
対してLHH転職エージェントの口コミでは、取り扱う求人・の質・量が低い、営利主義的で担当者が強引、上から目線の担当者の言葉で気分を害した、といった口コミがありました。
LHH転職エージェントにおいても営利主義的で無理やり案件に応募してもらおうとするコンサルタントが一部いるようです。
対応が最悪だった、上から目線の担当者がいて気分を害した
転職エージェントは複数利用しましたが、ここ(LHH転職エージェント)のコンサルタントの対応は特に最悪でした。
レジュメ指導、面接対策は担当者によって言う事が違うので、混乱するだけで無意味。 また、上から目線の担当者が多く、言葉を選ばない指摘により非常に気分を害する事になるので本当におすすめしません。
営業ノルマがあるのか分かりませんが、持っている案件に無理やりねじ込もうとしているのがすぐに分かると思います。
そのため、自分のニーズを細かく伝えても無意味です。 モラルのない人間しか居ないと思います。
転職エージェントはたくさんあるので使うのであれば他をおすすめします。
その他の中立・悪い口コミは以下の記事で紹介していますので参考にしてみてくださいね。
ロバート・ウォルターズの口コミは?外資系IT企業に転職しやすい?
LHH転職エージェントの評判は?外資系IT企業に転職しやすい?
ロバート・ウォルターズをおすすめな方はこんな人
上記の比較から、ロバート・ウォルターズをおすすめする人は、以下のような人になります。
- 800万円以上の年収の職に転職したい方
- 多様な外資系企業の求人を紹介されたい方
- エグゼクティブ層への転職をしたい方
登録・利用無料
LHH転職エージェントをおすすめな方はこんな人
上記の比較から、ロバート・ウォルターズをおすすめする人は、以下のような人になります。
- 面接対策をしっかりしたい方
- IT・営業職種の外資系求人を多く見たい方
登録・利用無料
まとめ
ロバート・ウォルターズとLHH転職エージェントを5つの項目で比較してきましたが、どちらも外資系IT企業への転職の助けとなるサービスです。
ロバート・ウォルターズ、LHH転職エージェントそれぞれ強みや特徴が違うため、よりご自分に合うサービスを選んでくださいね。
どうしても迷う方は登録は無料ですので両方のサービスに登録してみて、合う方を選ぶのもおすすめ。
上で紹介したリンクから確認・登録してみてくださいね。